3.企業からの販促年賀状・成功への大原則

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3.企業からの販促年賀状・成功への大原則

►お年玉付き年賀状の利用

お年玉付き年賀状にする事で約1割の到達効果をアップさせる事が出来る。(1割の人がお年玉付き年賀状でなければ不要と答えている)
例え不要と思わなくてもお年玉付き年賀状なら嬉しいとの意見も入れると、好感度はさらにアップする。 年賀状とはお年玉付き年賀状の事だと思っている人も居る。抽選日を利用出来る事を考えると、私製の印刷物は可能な限り避けたい。

►挨拶状の姿勢を崩さない

これは年賀状の本質を考えると分かるだろう。いくら効果があると思っても広告的な表現や、デザイン、レイアウトにすれば、逆効果になる事は前ページで述べた通りである。
経営者や販促担当者にとって自社の特徴や商品のウリを強調し入れたくなるのが人情だがここはじっと耐えたい。 年賀状に限らず、テレビ、新聞、雑誌、インターネットなど媒体を問わず、人は広告を無意識に排除する傾向にある。
広告と認識された瞬間、効果は壊滅的に落ちる。挨拶状であるからこそ、人の警戒心を解いて入り込んでいける。 基本はあくまで挨拶状であり、おまけとして特典を付ける。補足的に新年の営業案内の情報をお知らせするという姿勢を貫く事が成功への第一歩となる。

►分かりやすいオファー

これはDMとしての基本だ。人は必要か、必要でないかを瞬間的に判断する。コンマ何秒の世界であって、一瞬の出来事だ。
ややこしい特典は敬遠される。但し○○は除く、○○に限る、○○の場合は○○に限定など、一瞬で分からない場合や計算を必要とする場合は効果が半減する。
例えば10%OFFの表記よりも、100円引きとか、500円券の方が遙かにリアリティ感があり、効果が高い事が分かっている。如何に分かりやすい特典(オファー)を出すかで効果は大きく変化する。

►差出人はウラ面で完結

明らかに広告である事を避けつつ、ウラ面のみで勝負し、オファーに注視してもらう事を狙う。
特に新規顧客狙いで年賀タウンメール(※1)の場合は宛名がない為、誰から来たのかが宛名面を見ずとも分かるようにしておく事で、高い効果を得る事が出来る。
(下図・年賀状受取り後のフローを参照)

お店のロゴを入れたいのはやまやまだろうが、入れる事で広告的に見えるならば、普通に文字にした方が良い。

(※1)
配達したい地域の全ての家庭に宛名の記載を省略した年賀状を元旦に配達してくれるサービス。 (配達地域指定年賀特別郵便)
配達地域を、マンション単位や、町丁目単位で指定できるため、顧客を絞り込んで費用対効果の高い新規顧客獲得年賀状DMを打つことが可能になる。
●年賀タウンメール詳細は
http://www.post.japanpost.jp/service/nengatown.html

可能ならば抽選日を利用

この日まで捨てられる可能性は低く、
もう一度見てもらえる可能性が大きい。

抽選日に合わせたオファーや、
抽選番号を独自に利用した特典を用意する事で、
敗者復活の権利が生まれる。

ちなみに番号を確認する人は女性が多い事に着目するべきだ。
当初のターゲットと同じではない可能性もある。

男性に年賀状を出しても、確認するのは女性になる場合がある。
宛名面にオファーを入れる時は女性を考慮すべきだろう。

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