1.利点を知る事で見える落とし穴

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►利点を知る事で見える落とし穴

年賀状は圧倒的に到達率が高い特異な媒体だ。
その利点を忘れて販促に失敗する事例が少なくない。
まずはその利点を知る事で失敗の理由が見えてくる。

年賀状は100年を越える挨拶文化として定着し、通常のハガキや郵便物とは全く違う、挨拶状としての役割と効果を最初から持っている。
その為、どんなに良い特典をつけても開封されなければ意味がないDMなどと違って、開封率を気にする必要が全くない。
これがお店の経営者や販促担当者にとって、最大の悩みの種である最初の壁開封の為のテクニックを駆使しなくても良い事を意味する。
年賀状はどんな関所をも通り抜ける通行手形を持っているようなものだ。 結果として効果のあるオファー(特典)だけに集中出来る事が圧倒的に有利な点である。

►警戒心をくぐり抜ける

基本的に年賀状の役割は無条件で受け取ってくれる挨拶状である。 個人であろうが、企業やお店であろうが受取る側の意識は全く変わらない。
実施/2011年12月4日〜12月11日
年賀状ダウンロードデータをアンケートに答えて提供。
(株式会社アイデア工房調べ) 有効回答数:558


(上部図)を見て分かるように、意外にも人は相手によって区別していない事がわかる。 ただし、挨拶状ではないものが届くと拒絶反応を起こす可能性があるだろう。 広告をちりばめた年賀状は、表紙が大好きな作家の本で、中味がカタログのようなものだ。 表紙と中味は必ず一致していなければいけない。例えばチラシを1万枚作って折り込みをかけても、ターゲットに到達する割合は壊滅的なほど低い。

ポスティングだと郵便受けから家の中に行くまでに大きな壁がある。 例えDMで宛名があったとしても開封されるかどうかは全く別の話だ。 さらに顧客リストの質の問題もある。
しかし、これが年賀状だと人の警戒心のフィルターをすり抜けるようにして 家の中に入り込み、 さらに家族だと全員でどこから来たのかを見るため、 確実にターゲットに届く事になる。
これは年に一度の年賀状ならではの最大の効果だろう。

決して通常の郵便物と一緒にしてはいけない。単なる郵便物の一種ではなく、 年賀状という特殊な媒体だと認識しなければならない。全く別物だと考える必要がある。

►保存して再度見て貰える

お年玉付き年賀状の場合、抽選日までは必ず捨てられずに保存されるのも大きな特徴のひとつだ。 これはもう一度見てもらえる機会がある事を意味する。 もしも2つ目のオファーを用意出来るならば、宛名面に抽選日以降のオファーを入れて、再度集客をはかる事が可能になる。 約6割の人がお年玉の景品交換をするという。つまりは160%の効果が見込める事になる。 これは他の媒体では絶対に考えられない大きな利点だろう。

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